バージョニング
ここでは,Yuライブラリにおけるバージョニングのスタイルや基準を規定する. Yuライブラリは継続的に機能が追加される設計であるため,実装進捗とバージョン番号は直接的には対応しない.
スタイル
Yuライブラリのバージョニングには,セマンティックバージョニングを用いる.
運用
基本的にはセマンティックバージョニングの仕様1に従って運用する. 以下に,Yuライブラリにおける運用の詳細を示す.
メジャーバージョン
メジャーバージョンは,互換性を破壊する変更が導入された場合にのみ増加する. ただし,Yuライブラリでは互換性を破壊する変更は原則として行われない方針なので,このバージョンは稀にしか増加しないこととなる.
マイナーバージョン
マイナーバージョンは,互換性を維持したまま,安定した機能の集合が追加または拡張された場合に増加する. 個々の機能追加とは対応せず,例えば新しいサブライブラリの追加や拡張などと対応して増加される.
パッチバージョン
互換性を維持した修正や改善に対して増加する. バグ修正やconstexpr対応といった小さな変更に対応する.
バージョン更新
ドキュメントの更新といったライブラリに影響を与えない変更はバージョン更新を行わない. また,動作に影響しない,リファクタリングや非公開の機能の変更では,バージョン更新を行わない.